明日、担任の先生のお誕生会をすると言っていたので、
その準備で遅いのかな?とのんびり待っていました。
すると、同じマンションに住む同級生が
インターフォンを鳴らしているではありませんか。
一緒に登下校しているので、ふざけてるのかな?と話を聞くと。
「はるきちくんの靴が雪の中に埋まってしまって…。」
・・・・・・はい?
どうやら先日降った雪を除雪してできた山に登って、
ズボッとなって靴だけ雪の中〜らしい。
しかしなぜ埋まってしまった???
笑いを堪えて替えの靴と靴下を持って現場に急行。
靴を履いていない足。
雪で濡れて冷たいでしょうに。
必死でごめんなさいを言うはるきち。
私は初めての失敗は叱らないことにしているので、
「寒かったでしょう?大丈夫?」と声を掛けました。
他にもう1人一緒に靴を探してくれた同級生もいて。
とりあえず替わりの靴下と靴を履かせて一時帰宅。
今度はスコップを持参して捜索活動。
でも靴はすぐに見つかりました(結構深かったです)。
よかったよかった。
お友達が一緒にいてくれてよかったね。
ひとりだったら絶対泣いていたよね。
優しいお友達ができてよかったね

それにしても。
歴史は繰り返される。
側溝に落ちたことに加えて雪に埋もれるとは。
実は私も雪ではないけど砂山に埋もれたことがあるのです。
やっぱり小学生、1年かな2年かな。
工事現場に積まれていた砂に登り・・・足の付け根まで埋もれました。
その時は近所の方が助けてくれ、
お風呂にまで入れてくれ、
家族を呼んでくれました。
親子ね〜(笑)
ということはこの先・・・(苦笑)